Scratch programming for teensと前後してあと数冊本が届いた。
まずは「CherryPy Essentials」。Pythonでウェブアプリを書くためのフレームワークであるCherryPyの本だ。これも随分待ってやっと到着という感じ。という事で少しずつ進めていきたい。いや、こういうのは一気にやるに限るかな…
もう一冊の本は積読になりそうだなぁ…こんなに厚くて重いとは思わなかった…
「Concepts, Techniques, and Models of Computer Programming」で、900ページ近い大部。
表紙のサグラダ・ファミリアからガウディ本とか頭文字からCTMとかCTMCPと呼ばれているらしい。SICPとしてお馴染のStructure and Interpretation of Computer Programsに比べられる事も多い名著のようだ。
SICPは学生時代に大変楽しく読んだので、これも読んでみたくなり発注しておいたのがやっと届いた次第です。
しかし時間あるかなぁ…
SICPと言えばScheme言語だが、CTMではMozart(Ozのサブセット?)を使っているようだ。これも昔触ってみた事があるが、こんな所で再会するとは思わなかった。その頃触ったことがあるものではOcamlが一番メジャーになったようだが、多分実験的なものとしてその後消えたものにLifeという言語があった。Ozも同系統だったような気がするし、もう消えたのかと思っていた。当時からEmacsを使ったインターフェイスがあったと思うが、普通にEmacsのメジャーモードとして作ってくれればいいと思うんだけど、何かちょっと特異な感じが...
まあ慣れるしかないか。
という訳で時間があれば、いや、そのエネルギーがあれば、少しずつ読みたい。
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